集客・売上アップのためにホームページの制作やリニューアルを検討しているけれど、何を基準に制作会社を選べば良いかわからないというお悩みをよく耳にします。確かに「ホームページ 制作会社」で検索しても、わかるのは費用感や得意ジャンルくらいで、どこが本当に集客力のあるホームページを作れる業者なのか、なかなか見分けがつかないのが実情です。
とはいえ、ホームページの成否は制作会社選びで決まるといっても過言ではありません。そこでこの記事では、他ではほとんど知ることのできない、制作会社を探す際に基準となる4つのポイントを紹介します。
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① デザインの美しさにこだわっていない
ホームページの制作会社について調べていると「デザインに定評あり」「デザインにこだわっています」と、デザイン性の高さをアピールしている制作会社を見かけますが、集客目的のホームページを依頼したいのであれば注意が必要です。もちろん、デザインがホームページの重要な要素のひとつであることは間違いありません。しかし、往々にしてこうした会社が作るデザインは、良く言えばオシャレ、悪く言えばデザイナーの自己満足的なデザインであることが多いからです。
言うまでもなく、「見た目が美しいホームページ」=「集客力のあるホームページ」ではありません。ホームページに求められるのは目的に沿ったデザインです。実際、集客力のあるホームページは、全体のレイアウトはもちろん、フォントサイズからボタンの色にいたるまで、サイト訪問者を購入や問い合わせへと誘導することを目的に設計されています。もし、制作会社のホームページを見ただけでデザインの方向性が判断できない場合は、「集客のためのデザインノウハウは持っていますか?」と問い合わせてみても良いでしょう。
[集客の匠のポイント]
集客の匠では、ホームページを制作するとき、かっこいいとか美しいデザインよりも集客効果を最大限優先します。
もちろん、お客様とのお打ち合わせの中で決定したイメージなどは最大限考慮しますが、購買心理やユーザーの行動心理などの視点から好ましくないデザインはその旨を解りやすくお伝えしてご理解をいただきつつホームページを制作していきます。
極端な例ではありますが、実際にホームページのベースカラーを少し変えただけで売上が数倍になった、という例も沢山あるほどです。お洒落さや美しさではなく、あくまでも集客を優先したホームページを作成したいという方にはおすすめです。
② セールスライティング(セールスコピー)のノウハウがある
ホームページの反響を大きく左右するのが文章、いわゆるコピーです。コピーといえば、企業や商品のイメージ向上を目的としたイメージコピーが一般的ですが、集客目的のホームページで効果的なのはセールスライティング(セールスコピー)です。
セールスライティングとは、文字通り「売るための文章」。より具体的には、サイト訪問者を商品購入や問い合わせなどの「行動に導く文章」を指します。どこか詩的でよそ行きの言葉が並ぶイメージコピーよりも、わかりやすく直接的に訴えかけるのが特徴です。もし、現状の自社サイトの反響がおもわしくないなら、コピーがイメージコピー寄りのコピーか、もしくは文章が普通の説明文になっていることが原因かもしれません。
セールスライティングは心理学などの専門的知識や経験がものをいう高度なスキルで、誰にでも簡単に書けるものではありません(素人が真似して書くと、大げさで胡散臭い、煽るコピーになってしまいます)。こちらもデザイン同様、ノウハウを持っているかどうか問い合わせてみるのがおすすめです。
[集客の匠のポイント]
集客の匠では、オプションサービスでセールスライティングを用いた原稿の作成代行も行っております。
単に商品説明やイメージさせるコピーに留まらない「売上を上げるライティング」をします。
私どものセールスライティングの実績はホームページの原稿を入れ替えただけでコンバージョン(問い合わせ件数や申込件数)が45倍になった事例もあります。
③ 競合調査・商圏調査を実施してくれる
ホームページ制作もマーケティング施策の一環です。事前の市場・ライバルのリサーチは欠かせません。何より他社サイトを知ることで、初めて自社サイトの訴求ポイントやアピールすべき強みが明確化できます。また地域に根差したビジネスをおこなっている企業や店舗なら、商圏調査は必須といえるでしょう。
集客が目的のホームページを作る際に最低限実施すべき調査は以下の4つです。
- 同一商圏の競合数
- 競合ホームページの規模や強み
- 競合のWeb広告出稿状況や運用費用
- 検索結果で上位表示させるためのキーワード選定と検索ボリューム
こうした調査はノウハウもさることながら、時間も手間も必要なため、そもそも請け負っていないか、請け負っていても十分に取り組んでくれなかったりすることがあります。そういった意味で、あらかじめサービスに含まれている会社や、ホームページなどで調査の重要性を謳っている会社は貴重で信頼性が高いといえます。
[集客の匠のポイント]
ホームページ制作の際に必要な調査は様々ですが、自然検索(SEO)やリスティング広告などの検索エンジンからの流入を期待するホームページを作成する場合は、そもそも検索されているのかという視点が極めて重要になります。
どれだけ素晴らしい商品やサービスがあったとしても、インターネットで集客をする場合はそもそも検索されていない、ということであれば別の流入方法や導線を考えなくてはいけないためです。
この点、集客の匠はGoogleのパートナーという立場ということもあり、一般の方がなかなか触れることができない情報に触れることができ、より効率的かつ効果的に検索エンジンを活用した集客、マーケティングを実行することができます。
④ SEOとWeb広告の実績が豊富
どんなに素晴らしい内容のホームページでも、公開しただけで申し込みや問い合わせが殺到することはありません。公開後は、まずホームページへの訪問者を増やすこと、それも数だけではなく質、つまり商品やサービスに対するニーズや関心の高い訪問者を増やす施策が必要です。
そのための有効策が、SEO(対策)とWeb広告です。SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、直訳すると「検索エンジン最適」。簡単にいうと、ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンで御社の商品・サービスに関係のあるキーワードで検索した際に、御社サイトを検索結果の上位に表示させるための施策です。一方のWeb広告にはたくさんの種類がありますが、効果が見込め、かつ比較的安価で始められるのが、リスティング(PPC)広告と呼ばれる検索結果画面に表示する広告です。
SEO、Web広告ともに数多くの代理店が存在しますが、いずれも効果がホームページの構造や作り方に関わるため、本来であれば制作会社にそのまま管理・運用を任せるのがベストです。選ぶポイントとなるのは、ずばり実績。SEOの場合は自社でも実施して成果を上げているか、Web広告についてはGoogleとYahoo!それぞれの認定パートナーかということを確認すると良いでしょう。
[集客の匠のポイント]
集客を目的にホームページを制作する場合、沢山の人にホームページを見て貰う必要があり、SEOやPPCをお客様のご予算の範囲内で行う必要があります。
私たちはSEOはもちろんのことPPCの運用実績も900件を超えており広告取扱高も業界ではトップクラスです。
そして、他社のように広告の運用代行も月間広告費の○○%という料金体系ではなく、固定料金で行っておりますので、他社のようにコンバージョンにつながらないようなキーワードに対して無駄な広告費をかけているのではないかという心配もありません。
まとめ
以上、ホームページ制作会社を選ぶ基準を4つ紹介しました。まとめると、集客効果の高いホームページを制作するためには、制作だけでなく、マーケティングや広告のノウハウが必要なこと、そしてそうした実績を持つ制作会社に依頼することが大切であるということになります。
私たち集客の匠でも、ホームページ制作・リニューアルに関するご相談・お見積りを無料で受け付けております。下の「ホームページ制作のお見積もり」ボタンをクリックしていただくと、弊社電話番号とお見積もりフォームを掲載したページに移動しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。