リスティング広告はYahoo!とGoogleを利用するケースが多いため、このページではこの2社のリスティング広告の支払方法についてお話したいと思います。
※FB広告やTwitter広告は別のページでご案内します。
このページの目次
Googleのリスティング広告の支払方法について
Googleの広告費の支払いは下記に対応していますが、Googleの広告アカウントを発行した直後などでアカウント自体が審査がされている段階では一部利用できない支払方法がありますので注意が必要です。
詳しくはお客様の広告アカウントの料金の支払い方法を確認する必要があります。
・クレジットカード
・デビットカード
・コンビニ支払
・Pay-easy(ペイジー)
・銀行振込
・毎月の請求書発行
アカウントの審査期間中の支払い方法で確実なのはクレジットカードやデビットカードのみとなりますので、クレジットカードをお持ちでない方はクレジットカードかデビットカードを発行することをおすすめします。
Yahoo!のリスティング広告の支払方法について
Yahoo!広告の支払方法は下記の通りですが、注意点がいくつかあります。
・銀行振込
・クレジットカード
Yahoo!の支払方法の注意点としては下記の通りです。
銀行振込 | クレジットカード | |
支払方法の登録 | 不要 | 必要 |
手動入金での入金タイミング | 振込から3営業日後 | 即時 |
振込手数料 | 必要 | 不要 |
自動入金 | 不可 | 可能 |
広告費の支払方法のおすすめはクレジットカード
Google広告もYahoo!広告も共通している支払方法で柔軟に対応できるのはクレジットカードとなりますので集客の匠ではクレジットカードの支払いをおすすめしています。
ただ、クレジットカードの支払いには注意が必要な点がございます。
それは「個人の生活費決済のクレジットカード」を広告費という事業費決済に使用することがカード会社の規約で禁止されている場合が多く、事前に確認をしていただくか事業費決済用のクレジットカードをご用意いただくことをおすすめします。
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