このページでは、中小企業、個人事業主、フリーランスなどあらゆる方を対象に書いています。
特に下記の業種の方には特に役立つと思います。
コンサルタントのホームページ制作 | 弁護士・司法書士等の士業のホームページ制作 | 教室のホームページ制作 |
学習塾のホームページ制作 | 建設業(リフォームや塗装等)のホームページ制作 | 葬祭業のホームページ制作 |
美容関係(エステ・ネイル等)のホームページ制作 | 歯科のホームページ制作 | 便利屋・家事代行のホームページ制作 |
整体・リラクゼーションのホームページ制作 | 接骨院・整骨院のホームページ制作 | フリーランスカメラマンのホームページ制作 |
海外の店舗(日本人向け集客)のホームページ制作 | 神社・寺院のホームページ制作 | 中小企業/個人事業/フリーランスのホームページ制作 |
ホームページを制作する目的は様々だと思いますが、究極の目標は売上をあげるため、という方が多いです。
ホームページは売上を上げるための手段だととらえている方も多く、このページをご覧いただいている方の中にはウェブ集客に力を入れている方やこれから力をいれようとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このページは集客を目的としてホームページ制作をしても集客ができないということにならないように、HPをみてくれた人に起こして欲しい行動について気楽に書いてみたいと思います。
集客ホームページを見てくれた人に起こして欲しい行動は大きく分けて以下の通りになると思います。
このページの目次
行動1:ホームページ経由で申込(契約)
最終の目的が売上を上げることなので、あたり前といえばあたり前ですが、ホームページの申込フォームで申込をしてくれるのが一番ですね。
しかし、単価が比較的安価な商品や世の中に普及している製品など、身近なものをのぞいてはいきなり申込をしてもらう、というのはハードルが高く効率が悪いことが多いのです。
例えば、リフォーム業の方が、ネットショッピングのように気軽に「リフォーム500万円パック」というサービスを立ち上げてホームページで宣伝しても誰も申し込みませんよね(笑)
価格が高いものや、商品やサービスを購入することで何を得られるかがわかりにくいようなものは直接申し込んでもらえるということはまずあり得ません。
ホームページ経由で高額だったとしても直接申し込んでもらえる可能性があるものとしては、エステサロンなどで既存顧客がホームページで回数券を申し込むようなパターンなどです。既存顧客ならどんなサービスかがわかっていることから心理的ハードルが低くなるからです。
このように扱う商品やサービス、そしてターゲット層が直接申し込んでくれるようなものかどうかを考えることは重要です。
行動2:ホームページ経由で資料を請求してもらう
上記の例でリフォーム業などは直接申し込んでくれることはないというお話をしましたが、リフォーム業のように高価格帯のサービスを提供しているビジネスを行っている方は「まずは資料を請求してもらう」ことや後述する「見積を依頼してもらう」ということに専念したほうが直接申込をもらうよりも集客効率が高いのです。
申込をしたり、見積もり依頼をすると、多くの人が「人と接触する」と考えるため、いわゆる”今すぐ客”でもない限りどうしても心理的なハードルが高くなってしまいます。
しかし、資料請求であれば多くの方が「郵送」や「メール」で済むと考えるため心理的なハードルが低くなるのが特徴です。
そのため、インサイドセールスと連携をすることで非常に効率が良いセールスの仕組みを構築することができます。
さらに、資料請求というステップを踏むことで先に例であげたリフォーム業のように高価格帯のビジネスでも容易に契約まで至るようになります。
また、余談ですが私どもが獲得する見込客(資料請求や見積もり依頼)は非常に質が高く、冷やかしが少ないことでお客様から大変喜ばれています。
これはまた別の機会に詳細をお話しますが、私たちが集客を目的でウェブサイトを立ち上げる際はいわゆる今すぐ客を重点に置いてマーケティングを実行しているからです。
行動3:ホームページ経由で見積もり依頼をしてもらう
集客型ホームページで資料請求と並んでおすすめの見込客獲得方法(リード獲得)が「見積もり依頼をしてもらう」ことです。
ホームページに具体的な費用を書いてある場合でも、そうでない場合でも見積もり依頼をしやすい仕組みを作ることでハードルが一気に下がります。
そして、見積もり依頼をする方は一定の関心を持っている層の見込客ですので絶対に逃してはいけません。
また、見積フォームでよくある改善点が”離脱現象”です。
せっかく見積フォームにアクセスしてくれているのに、入力が面倒になるようなものは離脱を促していまいますのでフォームを工夫する必要があります。
見積フォームは奥が深い分野ですので詳細は別のコラムで記載したいと思います。
行動4:ホームページ経由で電話で問い合わせてもらう
こちらはターゲット層の年齢、職業、地域性などによっても大きくCVが変わりますので詳細な情報はこのページでは記載しませんが、関西では電話での問い合わせを獲得しやすい傾向があります。
電話は上記の見積もり依頼や資料請求と比べてハードルが高いため、安心して電話をしてもらえるような工夫や仕組み作りが大切です。
また、ホームページ経由で電話が発信された件数を把握できるようにすることもマーケティングにおけるPDCAを回すために極めて重要です。
長くなってしまいそうなので今日はこれくらいにしておきたいと思いますが、ホームページを集客目的で制作した場合は、上記の4つをCV(コンバージョン)として設定して運営することが多く、集客の第一歩になります。
御見積やご相談は無料ですので、お客様にはリスクは全くありません。
むしろ、知っておかないと損するような情報を積極的に開示していますので、今後の参考になることを考えれば相談しないほうがリスクがあるといえます。
また、私たちは無理な営業、しつこい営業は一切行っておりませんので安心してお問い合わせください。
是非この機会に気軽にご相談ください。