今回は「広告は見られない」ということを書きたいと思います。
特に下記の業種の方には特に役立つと思います。
コンサルタントのホームページ制作 | 弁護士・司法書士等の士業のホームページ制作 | 教室のホームページ制作 |
学習塾のホームページ制作 | 建設業(リフォームや塗装等)のホームページ制作 | 葬祭業のホームページ制作 |
美容関係(エステ・ネイル等)のホームページ制作 | 歯科のホームページ制作 | 便利屋・家事代行のホームページ制作 |
整体・リラクゼーションのホームページ制作 | 接骨院・整骨院のホームページ制作 | フリーランスカメラマンのホームページ制作 |
海外の店舗(日本人向け集客)のホームページ制作 | 神社・寺院のホームページ制作 | 中小企業/個人事業/フリーランスのホームページ制作 |
集客を目的にホームページを制作された方は「広告を出すこと」を考える方も多いと思いますし、事業の規模を問わず実際に広告を活用している方も多いです。
ただ、広告を利用する場合は必ず理解しておかないといけないことがあります。
それは「広告は読まれない」・「広告は見てもらえない」ということです。
私たちは広告を出すことには反対しませんし、むしろ業種や扱う商材によっては広告はおすすめしています。
広告は読んでもらえなかったり見てもらえないのに”なぜ?”と思った方も多いと思います。
広告を読んでもらえない理由は大きく分けると下記の理由です。
①広告で売り込まれるのが嫌い
②広告は胡散臭いと感じる人が多い
③商業的な色合いが強くなるので警戒してしまう
④広告はどうせ良いことしか書いてないと感じる人が多い
など
読んでもらえる広告、見てもらえる広告を作るためには上記のような心理状態にならないような工夫が必要になります。
それではどういう広告が効果的なのでしょうか。
私たちが広告を作成するときは下記のようなものをおすすめしています。
✓ 広告っぽくない広告を作る
✓ 親しみをもってもらえるような広告を使う
✓ ストーリー仕立ての広告を使う
✓ 動画の広告を入れる
✓ 写真を多く使う
✓ 楽しそうな雰囲気を前面にだす
などです。
上記以外にも方法は沢山ありますが、広告を出す業種、サービスや商品によっても異なりますので代表的なものだけ書きましたのでイメージがわきにくいかも知れませんが、写真は非常に重要な要素になります。
実際にホームページの写真を工夫するだけでホームページの滞在時間や直帰率などの数字に影響することもよくあるのです。
広告もこれと同じで見て貰う工夫が必要なのです。
私たちはホームページ制作をする際に使用する写真のアドバイスも積極的に行うほど重要視しています。
小規模なお店などでは自分でホームページを作成するかたもいらっしゃいますし、そういった方からもホームページの集客のご相談をいただく事が多いですが、相談を受ける際にアクセスの情報を分析すると見せ方が悪かったりすることもよくあるのです。
写真の使い方など、”広告”の活用方法はとても重要で情報、経験、統計、競合の戦術など総合的に判断して適切に広告を利用することが大切です。
集客の匠では・・
集客の匠は広告やホームページ制作のことを無料相談を行っています。
他社のように相談の際にしつこくホームページを売り込んだりすることは絶対にないとお約束しますので、気軽にご相談ください。
きっと役立つ情報を提供できると思います。